日本の食文化は世界に類を見ない多様性と繊細さに満ち溢れています。
日本食は料理人の技術と熱意はもちろん、彼らと同等の熱意と努力により良い食材を提供しようとする生産者に支えられてきました。
そのような伝統ある食材を次世代へ伝へ提供する「食を傳える(伝える)」という意味を込めて社名を食傳としました。
日本の生産者は、高度成長期以降のグローバル化が進むにつれ、
海外からの安価な商品と時代のニーズの変化により苦境に立たされるようになってきました。
当社は、日本の生産者が細心の気配りのもと生産した品質の高い商品を日本中に広めたいという思いで取り組んでいます。
そのことが高齢化や事業規模縮小に直面する産業とそこにある伝統的技術と知識の継承に繋がると考えています。
株式会社食傳
代表取締役社長 川上和弥
総合食品 株式会社食傳
全国各地の高級料亭・ホテル・旅館・施設など
お客様の「食ビジネス」を食傳がサポートいたします。